本日の活動はACCU(ユネスコアジア文化センター)日米教員交流会において、ユネスコクラブは奈良教育大学の紹介、学生との交流のためのキャンパスツアーと、交流会へ参加しました。
キャンパスツアーでは、6班に分かれて、それぞれが違う奈良教育大学を紹介するほか、昔遊び、教育資料館の見学等を行いました。
私は講義とかぶってしまったので、残念ながらこのキャンパスツアーには参加できませんでしたが、この後の交流会の様子を見ると、みんながとてもフレンドリーに会話していたので、キャンパスツアーは成功だったのかと感じました。
詳しい感想は、後程部員に書いてもらいたいと思います。
アンクロン演奏風景 |
さて、交流会ですが、交流会では、学長の挨拶等の後に、我々が主の活動としている、アンクロン(インドネシアの楽器で、竹でできており、一個体が奏でることができる音階は一つのみという楽器現地ではアンクルンともよばれる。世界無形文化遺産)の初陣となりました。
曲目は、「ふるさと」と「アメージンググレース」
「ふるさと」は日本の曲のイメージとして、「アメージンググレース」はアメリカの曲目として行いました。練習はほぼ毎日行い、完成形はとても良いものでした。まさに「心が洗われる!」笑
アンクロンの活動は現在予定はありませんが、まだまだ行って行く予定です。
奈良市内の国際交流の場で発表できれば幸いですし、地域の学校にも出張演奏できるのが最終目的です。
交流会の様子 |
さて、交流会ですが、キャンパスツアーでユネスコクラブ部員と、アメリカの教員の方々が、とても仲良くなったおかげで、終始良い交流会だったと思います。
また、交流会の最後には、ユネスコクラブ員の集合写真も撮影しました。
7/29に奈良教育大学ユネスコクラブは1周年を迎えます。その時に、部員全員が集合した集合写真も取れたらいいなあと感じました。
ユネスコクラブ集合 |
後藤田
大学キャンパスを案内すると言っても、案内したい場所はひとそれぞれだと感じました。時間と距離、順番、そして何よりも米国教員のことを考えてのプランニングは、勉強になったと思います。浴衣や甚平といった日本の夏独特のスタイルでのおもてなしも好評でしたね。
返信削除中澤先生コメントありがとうございます。
返信削除日本の夏独特のおもてなしは、ユネスコクラブ独特の発想の勝利でしたね。
企画をしている段階を横で聞いているだけでしたが、私も知らない場所がたくさんあって、びっくりしました。また、こんな機会があれば、私も企画に参加したいです。