2012年7月29日日曜日

星座観察とユネスコクラブ一周年

こんにちは!
お久しぶりです。前期授業の終わりで少しバタバタしていたので、更新が滞ってしまいました。
ひと月の間に、ネリカ米もすくすくと成長し、シネマ倶楽部や、ESD連続公開講座、そしてASPキャンプ会議など様々な活動をしていました。
その際のブログの更新は、また、前期試験が終わり次第更新していきたいと思います。

しかし、本日の更新だけはしておきたいと思います。

星空観察の準備
先日、ESDキャンプの前準備として、星空観察の予備実験をしてまいりました。
星空観察では、プロジェクターなどを駆使して、夜空と並行して星座を見やすくして、星空を観察してみたいと思います。プロジェクターを使って、大学の構内に大きな画面で映すと、とてつもないスケールで、とても驚きました。
学生が少し大学内にいるときに実験したので、とおりすがる学生が「すごい!」と言っているのをみて、子どもたちにも、良い刺激を与えられるのではないのかなあと、少し手ごたえを感じました。

そして、今日、更新する一番の理由は、
本日で、ユネスコクラブはめでたく一周年を迎えました!!

昨年の7/29に発足したユネスコクラブは、一年の時を経て、部員の総数が6人ほどから30人ほどになり、一回生も数多く入部し、発足当初よりもにぎやかなサークルとなりました。
一年間では、「私の好きな奈良」「アンクルン」「ネリカ米」「ESDキャンプ」「十津川村道普請ボランティア」など、様々な活動に加え、いろんな学校の活動支援ボランティアに、AUUC日米教員交流などの活動を行いました。


ちょうど一周年というわけで、星空観察の準備の前に簡単なお祝いをしました。
ケーキにメッセージプレートを入れてもらったのですが、まさかの「ニネスコクラブ」になってました笑
星空観察のお手伝いをしてくれたみんなでケーキをつついてお祝いをしました。
同じ釜の飯ならぬ同じオーブンのケーキです(笑)

今回のお祝いは、テストやキャンプの準備などで余裕のなかったみんな(全員は集まれませんでしたが)にすこしでも余裕を持ってもらいたいなあ。という気持ちももってお祝いしました。
みんな笑顔だったし、すこしは目標を達成できたかなと思っています。
それではみなさん!試験にレポート、頑張りましょう!


ニネスコクラブ一周年





奈良教育大学ユネスコクラブは、これからも切磋琢磨し、成長を続けていきます。また、クラブが大きくなるだけではなく、部員一人一人が成長し大きくなっていければな、とも考えています。
これからも応援のほどよろしくお願いします。




後藤田



2012年6月27日水曜日

ACCU日米教員交流会

こんにちは!
本日の活動はACCU(ユネスコアジア文化センター)日米教員交流会において、ユネスコクラブは奈良教育大学の紹介、学生との交流のためのキャンパスツアーと、交流会へ参加しました。

キャンパスツアーでは、6班に分かれて、それぞれが違う奈良教育大学を紹介するほか、昔遊び、教育資料館の見学等を行いました。
私は講義とかぶってしまったので、残念ながらこのキャンパスツアーには参加できませんでしたが、この後の交流会の様子を見ると、みんながとてもフレンドリーに会話していたので、キャンパスツアーは成功だったのかと感じました。
詳しい感想は、後程部員に書いてもらいたいと思います。
アンクロン演奏風景



さて、交流会ですが、交流会では、学長の挨拶等の後に、我々が主の活動としている、アンクロン(インドネシアの楽器で、竹でできており、一個体が奏でることができる音階は一つのみという楽器現地ではアンクルンともよばれる。世界無形文化遺産)の初陣となりました。

曲目は、「ふるさと」と「アメージンググレース」
「ふるさと」は日本の曲のイメージとして、「アメージンググレース」はアメリカの曲目として行いました。練習はほぼ毎日行い、完成形はとても良いものでした。まさに「心が洗われる!」笑

アンクロンの活動は現在予定はありませんが、まだまだ行って行く予定です。
奈良市内の国際交流の場で発表できれば幸いですし、地域の学校にも出張演奏できるのが最終目的です。
 


交流会の様子


さて、交流会ですが、キャンパスツアーでユネスコクラブ部員と、アメリカの教員の方々が、とても仲良くなったおかげで、終始良い交流会だったと思います。
また、交流会の最後には、ユネスコクラブ員の集合写真も撮影しました。
7/29に奈良教育大学ユネスコクラブは1周年を迎えます。その時に、部員全員が集合した集合写真も取れたらいいなあと感じました。

ユネスコクラブ集合


後藤田

2012年6月26日火曜日

ネリカ米project 途中経過

こんにちは!
気が付いたら前回の更新から早二週間がたってしまいました。時間の流れは早いものだなあ。

さて、今日は最近話題(ユネスコクラブでも一部で)のネリカ米の成長の様子をレポートしたいと思います。また、ブログ後半では、先日の昼食会のこともお話したいと思います。

まずはネリカ米の様子から・・・
ネリカ米は植え付けから三週間が過ぎました。成長は順調で、現在は5cm位に成長しています。

今回はその成長を一挙写真でダイジェストをお届けしたいと思います。
植え付けから約1週間

植え付けから1週間と少し

植え付けから2週間

植え付けから3週間

植え付けから4週間
現在の様子


現在では日に日に成長しています。
おいしいお米になってくれることを祈りながら、毎日お世話にいそしんでいます。
長雨のせいなのか、少し、葉先が変色しているかもしれません。何か対策をしないといけませんね。
また、写真でもわかるように、雑草が多くなってきました。
ネリカ米班のみなさん!草引きをしましょう!暇なときに笑

後藤田

2012年6月2日土曜日

私の好きな奈良第四弾「鹿のフンは宝石箱!?」

こんにちは。
今日は休日ですが、ユネスコクラブの活動がありましたので、報告します。

今回の活動は、「私の好きな奈良」というシリーズものの活動で、部員が自発的に「こんな私の好きな奈良を紹介したい」という気持ちが高まった時に行う活動です。

第0回は「喫茶かなかなでユネスコクラブ発足会」
第1回は「明日香村で奈良のなぞの石を発見しよう」
第2回は「おん祭りと春日大社」
第3回は「柿の葉寿司の文化となれずし」

そして今回の活動の「鹿のフンは宝石箱」となるわけです。
次回の活動は決まってせんが、決まり次第お伝えしたいと思います。




ではでは本題に。
今回の活動では、前にも紹介したルリセンチコガネの採集がメイン活動で、主催者の趣味が昆虫の採集だったのでこのような活動になりました。
説明中の様子
ルリセンチコガネはテレビやメディアを通じてみる機会が多い糞虫とは少し違い、前足でふんを転がさず、引っ張って巣に持ち帰るというフンコロガシでもフンを転がさない種類で、体の全体がCDの表面のようにきらきらとをしている昆虫です。

そのルリセンチコガネがいることによって、奈良公園の芝はきれいに保たれています。
芝を作る土壌、鹿の餌となる芝、土壌をきれいに保ち、芝の種を蒔くルリセンチコガネ。まさに生物が循環しながら、奈良公園の景観を守っているのです。

そして、シカのふんの中にはさらに小さい生物が入り込みます。
ルリセンチコガネは主に広葉樹の下でシカのふんを食べますが、それ以外の場所では違う生物がまさに分業を行い、奈良公園の景観に帰依しているのです。

サッカー大会in奈良公園
などなど、今回の私の好きな奈良では、主に生物の循環。そして、その中で人間が行う役割、ちなみにルリセンチコガネはこの時期だけの昆虫なので、その他のシーズンはほかの昆虫がこの役を担うのです。を考えさせられるものでした。
よく、普段目の前にあるものは当然という視点で考えるのではなく、何か前段階や、建設段階の人、ものがあることを考えなければいけないことがありますが、この昆虫たちが行ってくれている作業とはこのことと密接に関係しているのではないのかとも考えたりもしました。

今までの私の好きな奈良は、本当に「奈良」をイメージした伝統文化がメインでしたが、今回は「大自然」という今までと違った視点で本当に楽しいものでした。

一回生はこの活動が「私の好きな奈良」の初めになりましたが、とっても良い参考になったと思います。この企画も続いてくれると願うばかりです。

さて、この活動の後は、奈良公園の雄大な自然の中でサッカー大会をして、今日の活動は終わりました。



おそらくネリカ米の芽
今日はうれしいニュースが一つ。
おそらくですが、ネリカ米の芽が出た気がします。
資料が少ない作物ですが、単子葉類の葉なので、おそらくネリカ米だと思います。
これからもちゃんと根を張って食べれるようになるまで頑張るぞ!




後藤田

2012年6月1日金曜日

十津川村道普請ボランティアプチ報告会

こんにちは!
今日は、先日あった昼食会の報告と、ASP連絡会議の様子を説明したブログです。
一回のブログで二日分なんて、なんとエコなことでしょう。省エネですね笑

まずは昼食会について。
昼食会の様子
昼食会では、十津川村に行ったメンバーがそれぞれの感想を言い、そこで私が作った十津川村道普請ボランティアの様子のムービーを鑑賞しました。

十津川村の感想としては、
もう一度行ってみたい、
自分の成果が目で確認できる、
温泉が良かったなど様々で、私も個人的に、またユネスコクラブとしても十津川を訪れたいと考えました。十津川村には、ほかの都市部にない何か人を引き付ける良さを感じました。
訪問した十津川第一小学校でも感じましたが、包まれているような雰囲気を感じます。
雄大な自然や、秘境のような環境がそうさせているのでしょうか。
また、十津川村を訪れて、確認したいものです。

この日の昼食会後にはアンクロンの練習もありました。
アンクロン実物
私はネリカ米の担当なのでアンクロンにはあまり深く関知していませんが、今回は「ふるさと」と「アメージンググレース」を練習していたようです。
ふるさとはなんとか順調にできているようでしたが、アメージンググレースの方はまだまだ練習が必要なようでした。ACCU日米教員研修会までに形になればいいのになあ。
いや、アンクロンメンバーの方々が良いものに仕上げてくれると信じています。


そして、31日にはASP連絡会議がありました。
今回の会議では主にESDキャンプのことを中心に話し合っていて、いろいろなメンバー決めも行いました。もし、今回の会議に参加できずに、キャンプに参加の方は私か部長のもとに知らせてくださるとありがたいです。

私の担当は星座説明がかり。どんなキャンプになるのか今からたのしみだなあ。。。

最後に、
私の好きな奈良第四弾「シカのふんは宝石箱」がこの土曜日(2日)に開催されます。
今回の提供者は四回生のWさん。
奈良公園のフィールドワークを中心にフンコロガシのルリイロセンチコガネと生物多様性について紹介していただけるそう。楽しみですね。

もし、部員以外の方でご参加になる方がいましたら、6月1日中にユネスコクラブのメールアドレスか、国際交流オフィスにお越しください。
よろしくお願いします。



後藤田

2012年5月28日月曜日

第三回十津川村道普請ボランティア~道なきところに道を作る~

こんにちは!
 先日のブログにも更新した通り、26日27日と十津川村に道普請ボランティアに行ってまいりました。
一日目の笠捨山
今回の十津川道普請には、ユネスコクラブより、二回生3名一回生1名、教職大学院より4名、ボランティアサポートオフィスより1名の参加があり、引率の先生を含めて10名の車二台体制で行ってきました。

 全員が6時に大学の正門に集合し、簡単な出発式、加藤先生より安全に帰ってこれるようにお話があり、そのあとお菓子をいただき、出発しました。



 十津川村に到着すると、すぐに今回道普請する場所の笠捨山に登りました。
 笠捨山は道が細く入り組んでいて、何度も落ちそうになりながら頂上を目指して頑張りました。
 頂上についてまず腹ごしらえをして、そこから作業をスタートしました。
 作業は本当に道なきところに道を作るような険しいもので、何度も滑落しそうになりながらも、下山しながら道普請をしました。この日は二時間~三時間の活動でした。

頑張るユネスコ部員
途中、奈良市の子ども新聞の子ども記者の子達と記念撮影をし、そのまま下山しました。
 体力的な疲労もかなりありましたが、それよりも多く残ったのが精神的な疲労感。落ちたら終わりの所で作業していたわけですから、車に乗った時の安心感はとても心地よいものでした。
 そうやって疲れながらも、自分が危ないと思う道に道を作っていったわけですから、少しは十津川村の人たちの役に立てたのかなあとも感じたりします。

 道普請は、ふと自分の後ろを振り返るとそこにきれいな道ができていて、自分の行った証が刻まれます。その反面、雨や災害ですぐにその証がなくなってしまうのもこの活動の意義だと私は感じています。前回の活動後も、十津川村に災害警報が流れた瞬間に、「十津川村の人たちは大丈夫かなあ。あの道はどうなったかなあ」と考えることがよくあって、そのたびにもう一度十津川村に行きたいなあという気持ちが強くなりました。

 活動に行った人も、このブログを読んだ方も、報告会に参加された方もこんな気持ちが少しでも芽生えたらいいなあと、私は感じています。それこそが、「つながり」でないかなあと思います。

みんなで夕ご飯!いただきます!
はい。個人的な感想は置いておきます。

 一日目はこの後宿に行き、夕ご飯の後温泉に行って、就寝しました。
 ちなみに、十津川村の観光資源、名物として、温泉はとても有名で、「十津川温泉」と「湯泉地温泉」があります!もし温泉好きな方がいたら一度訪ねてみてください。まさに秘境!いまだにコミュニティ性が多く残り、良い人がたくさんいます。また、こんにゃくは絶品です!大和八木から新宮までの日本一長い路線バスで行くことができます。


一日目before
一日目after















 二日目は、前日の疲れもあり、また前日に落ちそうになった人が多かったため(ちなみに私は崖に向かって走りました笑)笠捨山の頂上をあきらめて、玉置神社と熊野古道をつなぎ竹筒に続く道を道普請することになりました。

 この道は広く、また前に道普請ツアーできれいにしてあるので、あまり困ることなく和歌山の県境まで出ることができました。途中玉置神社の鳥居跡と思われるところを通過し、道普請スタート。
 この道は特に危ないこともありませんでしたが、道のど真ん中に大きな石があったり、木の根がトラップのように張り巡らされていたりと前日に比べて違う危険性を感じる道でした。
 それほど危険にさらされることもなく、昼食となりました。昼食後も小一時間道普請をして、その日は活動を終えました。


二日目before
二日目after














 そして、十津川第一小学校に見学に行きました。
 見学に行ったのが休日だったので残念ながら子どもたちに会うことはできませんでしたが、ユネスコクラブの卒業生の先輩にも会うことができましたし、教頭先生にも面白い土地の話、興味深い小学校の話などを伺うことができ、とてもよい経験となりました。

 十津川第一小学校を後にして、滝の湯に行き、帰路につきました。

 今回の十津川村道普請では、二日間を通していろいろなものを得たと思います。
 いつも以上に力強く活動している部員や新入部員の一面。大学院生の方々と仲良くなったりなど、奈良教育大学チームでのつながり、十津川村の方々とのつながり、そして何よりも十津川村とのつながりが一層強まった気がします。

 今年はまだまだ十津川村とつながりながら、道普請をして行けたらなあと考えています。
 ユネスコクラブの部員も、このブログを見ている方も、もし、興味があれば、一度ユネスコクラブ活動や、十津川村道普請ボランティア報告会に参加してみてください。
 何か自分に変化があると思います。
 私はいろんなことで変化があったと思っています。

 それでは今日はこのくらいで終えたいと思います。

 連絡:29日(火)の18時より、203教室でESD連続公開講座が開催されます。
 このブログを見ている方はふるってご参加ください。



 最後に十津川村の面白看板で締めくくります。

 「宇宙エネルギー」ってなんでしょうね。
 最近はやりの仮面ライ〇ーでしょうか笑


後藤田

2012年5月25日金曜日

ネリカproject…種まきの巻…

こんにちは! 今日はiPadからの更新です。 今日はネリカ米の植え付けを行ってまいりました。 ネリカ米は西アフリカで研究されている、アフリカ土着の米とアジアの米を掛け合わせた「奇跡のコメ」と呼ばれるコメで、多収性、乾燥に強い、倒伏しにくい、いもち病に強いコメとして注目されているものです。 何度か前のブログでも更新した様に、キャンパス内にネリカ米を植えられるスペースを確保したので、今日から、ネリカ米の日記をいけたいと思います。 今日の活動はいたって簡単。ただ畝に穴をあけてそこに種を蒔くだけでした。 参加人数は6人でした。 本当に簡単な作業だったので、活動はものの20分ほど。 この種が発芽するのは一週間ほどなので、十津川村の道普請から、帰ってきてしばらくしたら発芽しているかもですね。 そう言えば、明日から2日間ユネスコクラブのメンバー四名(先生を含めると5名)は十津川村に道普請ボランティアに行きます。 今回でユネスコクラブでの十津川村道普請ボランティアは第三回になりました。 私個人的には二度目の十津川村ですが、今回は2日目に十津川第一小学校への訪問が企画されているので、それも楽しみですねo(^▽^)o 十津川第一小学校には、ユネスコクラブの初めての卒業生?の方が勤務されているのでその方に会えるのも楽しみのひとつです(^-^) それでは今日はこの辺で更新を終えたいと思います。 明日からの道普請頑張るぞo(^▽^)o 後藤田